2010年03月07日

禿げる訳2

禿げる訳の仮説に基づき。解決法の考察である。

頭の皮膚が足りないのだから、

1、皮膚を足す。

2、骨を縮める。

の二つしかないと考える。考察的には、現実味がないが、

1としては皮膚移植 又は、頭皮の緊張という意味では、年齢と主に、皮膚のコラーゲンが減少し、

エラスチンとのバランスが悪くなるので、コラーゲンの増加か、筋肉の減少が、必要ではなかろうか。
ぼとっくす(ボツリヌス菌を使った筋肉の緊張緩和注射)も有効であろう。


2としては、若干、主旨が違うが、金属キレート剤が有効だと考えている。

現に、ネットで検索すると、長鎖ポリリン酸という成分が、特許がかかっていると出る。

これは、シソーノーローの方むけの歯磨き粉にも、含まれているらしく。

歯垢(カルシウム)を落としてくれるらしい。

骨のカルシウムは、当然金属であるので、金属キレート剤を使用することで、禿げを治せる可能性は

高いと考えている。



これに基づく処方は,金属キレート剤と、コラーゲン増加作用をもつ溶液を作成する必要があると考える。



現在、持論に基づいて作成した育毛剤は、さらなる研究中である。

(商品化するつもりもないが、差し上げた何人かのお客さんには、好評である)

今までの育毛剤の効果については、皮膚を炎症を起こすことで、血流を良くしているという印象である。

また、頭皮をたたくことは、骨を刺激することになり、さらなる頭蓋骨肥大につながると思う(骨折すると太くなる原理)

血行を良くすれば、生えるってことなのだが、そのアプローチ法に問題がある。

今までのアプローチに問題がなければ、今、禿げで悩んでいる人は、いないでしょう?

髪は、男の命です。


Posted by hotei at 01:11│Comments(0)
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